大塚美夏子(おおつかみかこ)
「一人ひとりのペースが尊重される、人に優しい社会に」
というビジョンを掲げて、
より多くの人にコーチングを届けています。
長い時間をかけて、
コーチとして独立したことに使命を感じています。
<ターニングポイント>
・メキシコ生まれ、国内外を転々とした15年
父の赴任先のメキシコで生まれ3歳で帰国し、その後国内を転々として、再び11歳〜15歳までメキシコで過ごしました。先々では土地の言語(方言)を喋り日本人としてのアイデンティティを自覚し、置かれた場所でいかに自分らしく過ごすかを多様性の中で鍛えられた子供時代でした。
・全力で働き遊んだバブル時代
世の中はバブル真っ只中でしたので、金融機関で働いていたこともあり目の前では大金が飛び交うような時代でした。会社で暮らすように働き、人生の先輩には色々な場所に連れて行っていただき寝るのも惜しんで遊んでいました。バーボンや高級ウヰスキーをみると、当時の記憶が蘇ります。
・子育てと学び、がむしゃらに頑張った40代
大切な存在が増えるに従いまだみたこともない残念な自分と向きあうことになり、喜びと試練との両輪で臨む子育てでした。「生きる力をつけてほしい」と娘たちに願いつつも、本当に必要としているのは自分自身だと気づき、コーチングと出会いました。がむしゃらに学び、インプットを重ねました。コーチであることは子育てに大きく役立ちました。
・アツい・圧迫感が魅力と知った「私」のインパクト
一通りの学びを終えた頃、自分のリーダーシップを自覚して活かしていきたいと思い10ヶ月に渡るリーダーシップ研修に参加しました。そこでは自分のインパクトについて知る機会があり、想像とは違う自分が現れているということに衝撃を受けました。生きにくさから封印していたアツさや強さが許可を得て私の魅力として顔を出し始めました。
<私の過去>
生命保険会社にて勤務。結婚や出産後に、夫の転勤で札幌に引越し。育休中だったが、退職して母親業に専念。そんな中、バブル崩壊の煽りを受けた夫の会社(銀行)が急に倒産して人生が一変することを痛感した。夫の転職で東京に戻り、第二子を出産。子供の成長とともに、社会復帰としてカフェでアルバイトからスタートし、「精神的、経済的に自立したい」と思っていた。そして、コーチングの研修を受けた妹と夫からのススメもあり、コーチングのコースを受けることになる。
<経歴>
2008年 コーチングスクールで学ぶ
2014年 コーチングスクール事業の運営会社に就職
2015年 会社員の傍ら、コーチとしての自己研鑽を続ける
2016年 大病を患い休職。命に限りがあることを実感
2020年 コロナ禍で働き方を考え、コーチのキャリアを積みたいと思い退職
2021年 満を持して、独立。現在に至る
<資格・学び>
PCC(国際コーチング連盟認定コーチ)
CPCC(CTIジャパン認定コーチ)
ORSC(関係性のコーチング)応用コース修了
CTIジャパン主催リーダーシッププログラム修了
CTIジャパン認定コーアクティブ会話術アソシエイツ
青山学院大学認定ワークショップデザイナー
趣味
旅(国内外)、ワークショップ、風景写真を撮る、毎朝の愛犬とお散歩、ウォーキング、
ヨガ、お笑い・ミュージカル・ライブ・美術館鑑賞、絵画(教室に行き始めました)、好奇心の赴くままに動く
ハマっていること
自分の中にあるアートを探求する、音声メディア(Voicy, Sportify、ラジオ)を聞きながら日々の作業をする、おいしいコーヒーの淹れ方を試す
私のユニークさ
ワークショップをする目的の一つにこんな事を考えています。
自分の仕事について知ってほしく、大切な人にも声をかけさせてもらっていますが
たくさんの知り合いが、私を通して知り合っていくのを見ることに幸せを感じています。
結婚式がそんな感じに楽しかったので、お葬式はそんな風だといいなと思い、どうせなら生きているうちにそんな場が創りたくなって、生前葬と思いながら、趣味のように時々開催しています。
家族
子育て終わってマラソンと登山にはまっている夫、小学校教員で日々頑張る長女、リモート時代の会社員を体験中の次女、家族の宝&癒しのチワワ犬
よく周りからいわれる事
優しそう、話しやすい、癒される、笑顔、思い切りの良さ、姐さん、柔らかさと強さのバランスがいい、カッコいい、アツい、面白い、天然ボケ、アツい、リーダーシップを生きている、責任感、人との距離感がいい
ストレングスファインダー
1.最上思考 2.着想 3.親密性 4.自己確信 5.アレンジ
6.学習欲 7.包含 8.調和性 9.成長促進 10.ポジティブ
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